絵本の自費出版を安い価格で請け負う新サービス|あなたの夢「出版したい」を叶えます

今回は絵本の自費出版を目指している方たちへの新しいサービスをご紹介します。
おそらく『絵本の出版』を夢見てネットなどを調べた後、その高額な費用を目にしてガッカリしていた方も多いと思います。

絵本でも安い価格での自費出版は可能です。ただし、あなたが「何を目的として絵本を出版するか」を考えておく必要があります。
その明確な目的が固まっていれば、これまで見えなかった【選べる選択肢】が増えてくるのです。その一つが今回紹介する“安い費用での自費出版”になります。

なぜ絵本の自費出版は高いのか?

まず、これから絵本作家を目指す(ただ作品として残したい人も含めて)皆さんに知っておいてもらいたいことがあります。

それは「なぜ絵本の自費出版は高いのか」ということです。この理由を知っておけば、何にお金を支払っているのかが分かりますから、実際に納得して絵本を出版できると思います。

<製造コスト>

一般的な絵本は「そもそもの製造コストが高い」のです。絵本と言えば、小さなお子さんが乱暴に扱っても大丈夫なように作られていることが多いです。いわゆる『ハードカバー』になりますが、これが製造コストを高め、著者の負担する費用に大きく影響します。さらには販売価格にも影響するので、必然的に『読者の負担』も増えてしまいます。

実際には逆転の発想が必要です。読者の負担を減らす(販売価格を抑える)ために、無駄なハードカバーを使わないという選択肢があります。特に、あなたの絵本のターゲットが乳飲み子(乳児)でなければ、ハードカバーを選ぶ必要はないかもしれません。

もし、あなたの作品が文字を読ませて、ストーリーを追わせるような絵本であれば、もうターゲットは絵本(おもちゃ)を大切に扱える年齢になっているでしょう。ある程度の分別がつく年齢の子どもに、わざわざハードカバーにする必要はありません。

ただし、一般的に書店に並ぶ絵本となればハードルが多くなります。そのため、同じ土俵で販売しようとすると、結局、この「ハードカバーを選ばない」という選択肢が使えないのです。つまり、1500円などという高額な絵本になります。あなたは何をしたいのか、高額な絵本を購入取りの顧客のお子さんたちに届けたいのでしょうか?

このように製造コストの問題は、絵本をつくる側の考え方ひとつで変わります。ただ『ハードカバーにしない』という選択肢があれば、絵本の自費出版の費用を「高い」から「安い」に変えてくれます。これが絵本の出版における高額な費用の問題の一つだからです。

<需要と供給>

書籍の中でも『絵本』は売れにくいジャンルとなります。小説のヒット作であれば「何百万部」という単位になりますが、絵本は「何万部」でヒット商品として扱われます。これは読者層(ターゲット)の広さも影響していますので、今の日本市場では仕方がありません。

この問題は「市場を世界に向けていく」と解消されますが、世界で通用する作品にするためには戦略が必要です。しかし、絵本の自費出版で世界進出というのは前例が少ないので、すぐに一人で考えて挑んでいくには難しいかもしれません。

結果、現状では日本国内での出版となるわけですが、売れにくいジャンルは書店での取り扱いも小さくなります。店舗あたりの冊数も並べるスペースも少ないです。正直、書店側から言えば、売れないことを前提に置いてくれるのです。

これは場所買い(出版社が本のスペースを買い取る方式)なので、一定期間を過ぎれば、すぐに店頭からは消えてしまいます。当然ですが、書店は『売れる本』を置きたいわけですから、無名の新人絵本作家のスペースを長く放置しておくはずがありません。詳しくは、また後ほど説明します。

<クオリティ>

どうしても自費出版の絵本は『低クオリティ』になりがちです。これも書店から早い段階で姿を消す理由のひとつになります。そして、作品のクオリティが低くなってしまう理由もシンプルなものであり、作者の技術的な問題ではありません。

もちろん、あなたの絵本作家としてのスキルが高いに越したことはありませんが、その完成度を高める姿勢が出版社側にあるかどうかが重要です。しっかり作品に向き合ってくれる出版社を選んでいくことが大切になります。

実際のところ、絵本を自費出版する場合に「出版社のデメリット」は少ないです。すでに出版社側の売上は確保されていますから、ただ本を製造して本屋に送付するだけで良いのです。つまり、作品のクオリティに関しては興味を持たないことが多いです。

もしかしたら、自分は作家として「作品には口を出してほしくない」と考えているなら問題ありません。そうではなく、少しでも良い作品にしたいと考えているのであれば、アドバイスやサポートをしてくれる出版社を選ぶべきでしょう。

このクオリティの問題に関しても、絵本の自費出版が高くなる理由と重なる部分があります。要は販売での利益を全く考慮していないのです。その絵本に対して『未来への期待』を持たない出版社からすれば、すべてを著者の負担としてしまうでしょう。

<販売ルート>

もう一つの高額な費用の問題が、この『販売ルート』になります。先ほど<需要と供給>の部分でもふれていますが、自費出版の絵本を書店で販売しようと思えば、場所買いが必須となります。何事にも「宣伝」にはお金がつきものだと実感することになります。

ただし、正直に言いますと、書店によっては早ければ数日や数週間のみ並べられます。出版社との契約期間が終われば(最悪は終わる前に)絵本は消えてしまいます。それらの消えた絵本は(人知れずして)処分されるか、著者の元へ在庫として戻ってくることになります。

そこで絵本の需要をどのように作っていくのかを考える必要があるかもしれません。実際のところ、絵本を購入するのは『絵本を読む子ども』ではありません。その親御さんたちが購入者となります。高額な絵本を買うには失敗しないように書店に行く必要があるかもしれません。

読者にとっても「絵本は高い」と印象があるため、そのような行動になっているのです。そうではなく、気軽に変える絵本を作っていけば、価格を気にせず手に取ってもらえる可能性が高まります。絵本をエンターテインメントとして考える時期が来ています。

貧富の差なく誰でも気軽に楽しめるのが、本来の『絵本』のあるべき姿ではないでしょうか?そのような発想をもとに、高額な原因となる『ハードカバー』をやめて、その『販売ルート』をしぼっていくという考え方が良いと思います。

どうやって安い自費出版を実現しているのか?

なぜ絵本の自費出版が高額になってしまうのかを理解していただけたと思います。
ハードカバーでの出版となれば、相場は【150万~250万円】くらいです。ただ製本するだけ(一般販売をしない場合)なら【50~80万円】程度になると思います。

当方(玄武書房)では可能な限り無駄な費用を抑えるように努力しております。どうしても必要な経費に関しても、作品のクオリティを維持しながらも削減に努めています。

単純に言えば、商業出版であれば【通常の20%】(20万~30万円程度)で絵本の自費出版が可能です。もし(ハードカバーの)製本だけの場合でも【50~60%】くらいで実現できます。
ここでは、主に『商業出版』について詳しくみていきましょう。

1.オンデマンド出版の採用

オンデマンド出版というのは「受注生産方式」の新しい出版サービスになります。受注生産ということは【在庫がない】ので、無駄な費用が抑えられますし、無駄な資源(紙など)を使うこともないので地球にやさしい出版と言えるでしょう。

<在庫がないメリット>
販売はネットのみになりますが、著者は在庫の心配が全くなくなります。通常の書店への卸す出版であれば、書店の数(×数冊)だけ在庫を抱える必要があります。それらは売れ残れば、すべて在庫(売れ残り)として戻ってくるのです。その在庫を個人で販売し切るのは至難の業でしょう。

<半永久的に販売可能>
そもそも在庫という概念がないので「在庫切れ」も存在しません。読者が購入したいと感じた時に販売ができるのも大きなメリットです。在庫切れによって販売するチャンスを逃した場合、あとから購入される可能性は低くなります。オンデマンド出版に在庫切れの心配もありません。

<リアルな紙の絵本>
電子書籍ではなく、リアルにふれることができる『紙の絵本』です。オンデマンド出版の絵本は「ハードカバー」ではありませんが、絵本としての機能は十分に備えています。また販売価格を抑えられるので、購入者のメリットも高いと言えるでしょう。

2.原稿の見直し提案

契約後、最初の段階から原稿の見直しをしっかり行っていきます。イラストがある場合には、そのイラスト(イメージ)から外れないように考慮しながら修正のアドバイスを行っています。なぜ、これが安い自費出版につながるかと言えば、作品のクオリティを高めることが重要だからです。

当方の基本的な考えとして、その絵本が売れることでの売り上げメリットも考慮しています。作品のクオリティを高めることで購入者の満足度が高まり、次の購入者を読んでくれる可能性につながっていくと考えています。

著者が持ち込んだ絵本をそのまま自費出版するのは簡単ですが、そうではなくニーズに合った作品に仕上げていくことが大切だと思います。もちろん、著者のこだわりはあると思いますので、最大限に配慮しながら【読者の満足度が高い絵本】を一緒に作っていきたいと思います。

3.イラストの見直し提案

これも上記と同じ(クオリティアップ)意味合いがあります。絵本にとって、イラストの存在は売り上げにも左右する要因となります。すでに絵を用意している場合、可能な限りアドバイスなどに応じて修正も検討していきましょう。

<イラストを描ける人>
絵本の制作において、キャラやアイテムの配置などを考慮しなければいけない部分が多くあります。それらを考えずに描かれている場合があれば修正が必要となります。原稿の修正と合わせてアドバイスを行っていくことで無駄な作業を減らし、効率よく進行することで出版費用の削減につながっています。

<イラストを描けない人>
イラストの製作費用は別途必要になります。ただし、安い費用で請け負ってくれるイラストレーター探しを行っていきます。また依頼する前に構図や配置を明確に著者と共有していきます。それによりイラストレーターさんに無駄な作業が減らせます。必然的にコストも下がります。

4.絵本作家の育成とチャンスを!

日本では絵本の需要が少ない(市場が小さい)のはお伝えした通りです。しかし、現在の日本では漫画やアニメの文化は世界的にも注目されています。これは日本のイラストや絵は【世界で通用するジャンル】だという証明とも言えるでしょう。

つまり、今の日本の市場だけでは絵本作家は生まれにくいのです。とは言え、絵本を世界的に販売できる出版社は日本には現存しません。必然的に【市場は日本のみ】となっていくため、新人の絵本作家の作品というのは出版されるチャンスが少ないのです。

当方の絵本出版では、絵本の出版が初めての方でも「どのように絵本(作品)をつくるのか」を基本からアドバイスしていきます。ターゲットに合った最適の文字数や全体の構成や見せ方まで、必要に応じて明確な理由と共に助言させていただきます。

このように少しでも絵本作家としての実績を残していただくため、安い自費出版サービスを提供しています。ただコストを抑えて費用が安いというわけではなく、絵本作家のデビューや育成を目的としていますので、チャレンジしやすい環境を整えたいという想いがあります。

また玄武書房のオンデマンド出版であれば【世界進出】も可能です。大げさに聞こえるかもしれませんが、アメリカ諸国・ヨーロッパなどでも絵本の自費出版ができます。言語チェックは著者の責任で行っていただくことになりますが、基本的に、国内での安い自費出版と費用は変わりません。

5.絵本を気軽なエンタメに!

自費出版の価格を抑えることは著者のメリットだけではありません。それを購入する『読者』のメリットにもなります。これは単純な経済理論になるわけですが、製造コストが下がれば、販売価格も下げることができるのです。

実際に、皆さんも絵本を購入する際に「絵本は高い」と感じることがあったと思います。ほとんどの絵本はハードカバーになっており、安い価格でも1200円~1500円くらいはします。しかし、絵本の良し悪しの判断は難しいものです。

そんな高い絵本を買っても、お子さんに合うかどうかも分かりません。すぐにメルカリなどで販売することになれば高額な無駄な買い物をしたことになります。読者視点からすれば、安い販売価格であれば気軽に手を出すことができるようになります。

当方の絵本出版に関しては、絵本つくりの段階で販売価格を抑えるようなアドバイスも行っています。カラーのページ数であったり、構成を見直すことでページ数の削減なども可能となります。すべては読者のためであり、著者のためにもつながっていきます。

絵本の自費出版を安い価格で請け負う新サービス

もしかしたら、絵本の自費出版を探していて「ここは安いなぁ」と感じる場合には『裏がある』かもしれません。しっかり提供されるサービスを確認していきましょう。クオリティの高い作品作りはプロのアドバイスを受けられるかが重要です。

ただ「印刷」して「製本」して「販売」するという絵本出版で良いのでしょうか?今ある作品を見直しながら、読者にとって満足感の高い絵本を作ってください。それこそが絵本作家の役割だと思いますので、できる限りの改善と品質アップをオススメします。

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