絵本を出版するまでの流れ

絵本を出版するまでの流れ

ただ印刷(製本)するだけの絵本出版ではありません。
絵本は子供向けだと思って、基本的な「本つくり」のルールを無視してはいけません。
しっかりと読者ターゲットを絞って、ゴールを定めて進めていく必要があります。
契約後には、しっかりと著者(絵本作家)さんのご意見を伺いながら、その絵本に込められた「あなたの想い」が届く作品つくりを行います。

当方は多忙なため、過度な営業・勧誘を一切行っておりません。
本気で「絵本を出版したい」「自分の作品を作りたい」「絵本作家としてデビューしたい」という方のみサポートさせていただいております。

絵本出版までの流れ

≫お問い合わせ

≫資料送付

(納得いただけたら)

≫絵本の出版契約

≫ターゲット選定

≫タイトル見直し

≫文章の見直し

(必要に応じて)
≫挿絵の見直し

≫全体のページ構成

≫編集作業

≫印刷データ化

≫絵本の商業出版

絵や文章がない場合

絵がない場合

出版契約後に「希望のイラストレーター」を決めていただきます。
過去の作品や実績、そのテイストから選んでください。
作業スタート後にはイラストレーターの変更はできません。
ラフスケッチで全体のイメージを固めていただきます。
挿絵の制作には時間が必要なのでご理解ください。
その依頼するイラストレーターや求める絵の難易度にもよります。
<目安>ラフ:1~3週間/挿絵:1カ月~2カ月

文章がない場合

出版契約後に、イメージしている大まかなストーリーを伺います。
こちらで作品に合った信頼できるライターへ依頼します。
大まかなストリー概要を提出します。
その後、挿絵とページ構成に合わせた文字数で文章を作ります。
<目安>概要:1~2週間/原稿:1カ月~2カ月